モバイル端末を一括して
効率的に管理
Mobile Device Management(MDM)は、お客様がスマートフォンなどを業務に導入する際、それらを一括して管理することができます。また、盗難や紛失による情報流出のリスクを回避します。
MDM導入のメリット
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モバイル端末の機能制限
多くのモバイル端末に対し、管理者はコンソール上から、一括で機能制限、設定や変更、修正を行うことも可能となります。
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モバイル端末の状態把握
各モバイル端末の状況把握の他、GPS機能をONにすることで、追尾が可能となります。コンソール上で従業員の行動把握が可能となります。
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セキュリティ対策
万が一の盗難や紛失時でも、リモートでモバイル端末にロックをかけたり、データを消したりすることが可能となります。
※対応機能は各社のアプリ/ソリューションにより異なります。
詳細は以下よりご覧ください。
京セラの独自MDM
(Device Control アプリ)
京セラ製スマートフォンを業務用モバイル端末として導入する際に、数台からでも簡単に設定が行える専用アプリです。
端末だけで設定できるので、設定用のPCが不要で、設定の複製もアプリで簡単に行うことができます。
また、利用料無料※1なので、毎月のランニングコストを気にせずご利用いただけます。
- ※1 「利用料無料」につきましては、2022年6月15日時点の内容です。
- アプリの仕様変更等により機能アップデートした別バージョンで有料となる場合がございます。
OEMConfig 対応
京セラ製スマートフォン設定アプリ
Device Config Plugin
OEMConfigに対応しているEMMソリューションを利用して、京セラ製スマートフォンの設定を行うためのアプリです。
OEMConfigとは
Googleが策定したデバイス構成ポリシーの標準です。これまでデバイス機器ベンダーによって異なっていたデバイス機能の設定を標準化し、OEMConfigに対応しているEMMソリューションを利用することで、各機器独自の機能もEMMのコンソールを使ってデバイス構成を行うことができます。
OEMConfigについての詳細は下記をご覧ください。
組織でOEMConfigを使用する(Android Enterprise ヘルプ)